むねのボタン。

日々のきろく。

最近作ったパンたち。

最近も色々パンを焼きました。

 

基本的にこの記事のレシピを使用しています。↓

https://tasutasutasu.hatenablog.com/entry/2018/08/06/095147

 

 

干しレーズンを混ぜて、レーズンパン。

f:id:aotasu:20180829121300j:image

 

前の晩からレーズンを混ぜて発酵しましたが、レーズンが生地の水分を吸って硬くなってしまいました…。

f:id:aotasu:20180829121251j:image

生地の水分を多くするか、レーズンに水分を含ませて戻してから混ぜた方がいいかも。

 

 

この間作ったキーマカレーの残りを包んで、カレーパン。
f:id:aotasu:20180829121303j:image

 

最高に美味しかったです。
f:id:aotasu:20180829121254j:image 

 

 

ウィンナーとチェダーチーズを巻いたパン。
f:id:aotasu:20180829121257j:image

チーズがはみ出ました。

 

 

バリエーションも自分なりに適当な感じで美味しく焼けるので楽しいです。

 

簡単で本格的なキーマカレーが食べたい。

大好きなカレー粉を手に入れました。

ナイル商会『インデラカレー 』

お気に入りのカレー屋さん『ナイルレストラン』で出会った、やたら美味しいカレー粉です。

 

今回は、そのカレー粉を使ってキーマカレーを作ってみます。

 

キーマカレー』レシピ

【材料】3人分くらい

合挽き肉 400g

玉ねぎ 1個(微塵切り)

人参 1本(微塵切り)

なす 1本(添える用)

トマト缶 1缶(水気は切っておく)

カレー粉(インデラカレー)  大さじ2

クミンシード 小さじ2

ガラムマサラ 小さじ1.5

カルダモン 小さじ1.5

オリーブオイル 適量

生姜 ひとかけ (チューブで3cmくらい)

にんにく ひとかけ (チューブで3cmくらい) 

鷹の爪 1本 (種を取って小口切り)

ブイヨン 1袋(顆粒 4g)

※今回は↓を1袋使用。コンソメでも良さそう

 

 

【手順】

①オリーブオイルでクミンシード、生姜、にんにく、鷹の爪を炒める。

 

②香りが出てきたら、合挽き肉、玉ねぎ、人参を炒める。

f:id:aotasu:20180811215456j:image

 

③トマト缶、ブイヨン、カレー粉を入れて全体的に混ざったら、ガラムマサラ、カルダモンを入れる。

f:id:aotasu:20180812122347j:image

 

④水分がある程度飛んだら完成。

f:id:aotasu:20180812122401j:image

 

※上にのせる茄子は、煮込んでる間とかに塩胡椒とオリーブオイルで焼きました。

f:id:aotasu:20180811215707j:image

 

 

完成しました。

隣にサラダと手作りピクルス(大根と人参)を添えてます。

f:id:aotasu:20180811215732j:image

 

挽肉だと煮込む時間少なくて楽ちん。

スパイスも効いてて本格的な味に仕上がりました。

カレーは正義。

 

 

 

 

色々なパンを焼いてみる。

パン焼くのに慣れてきたのもあり色々試行錯誤中。

最近だとコーンパン(コーン2倍量)、ポテサラパンを作りました。

 

 

前回作ったコーンパン。

前回の記事↓

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。4日目

『コーンパン』

https://tasutasutasu.hatenablog.com/entry/2018/08/07/094033

 

もっとコーンが入ってても良いかもって思ったので、思い切って前回の2倍量入れてみました。

あとバターは同じ量でオリーブオイルに。

 

f:id:aotasu:20180811084451j:image

発酵後。

前回より全然ふくらまず、オイルが分離?

とりあえずフォークでぐるぐる混ぜて、常温発酵でおいてみても、それ程膨らまず…!

 

コーン入れすぎた…もうダメだ…(;ω;)と思って、適当に丸めて焼いてみると、膨らみは弱いけど意外と普通に焼けました。

発酵に影響無いように、もう少しコーン減らしても良さそう。

オリーブオイルは分離さえ無ければ…焼いたら特に問題無かったけど。

 

 

次にポテサラパン。

基本の生地はこのレシピ使用。↓

https://tasutasutasu.hatenablog.com/entry/2018/08/06/095147

冷蔵庫発酵で翌日に焼きました。

 

ポテトサラダは、じゃがいも大1個をレンジの温野菜モードでチン。

マヨネーズと粒マスタードと塩胡椒を混ぜてポテトサラダ完成。

f:id:aotasu:20180811090234j:image

分量とか適当に作ったお酒のおつまみにしかならないようなポテサラ。(マスタード強め)

 

 

基本の生地を6等分にして伸ばし、ポテサラを包んで焼く。

f:id:aotasu:20180811090421j:image

こんがり。

 

f:id:aotasu:20180811090641j:image

中はこんな感じ。ぎっしり。

ポテサラは味濃いめでちょうど良いくらい。

美味しかったです。

これ出来たら、何でも包めば美味しそう。

 

 

写真撮ったり撮らなかったり、ゆるゆるパンを焼いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。4日目

前回の記事↓

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。3日目

https://tasutasutasu.hatenablog.com/entry/2018/08/06/095147

 

 

冷蔵庫 作り置き 手作りパン 4日目 

『コーンパン』

 

コーンパンとかいいよねってことで、今までのレシピを参考にしてやってみました。

甘くなりそうと思ってましたが、意外と塩味パン。

バリエーションの1つとして良いかも。

 

 

【材料】

強力粉 200g

塩 3g

砂糖 10g

牛乳 20g

コーン缶の汁 100 g 

コーン 80 g

※今回はコーン缶では無く、パックのやつを使いました。

インスタントドライイースト 3g

有塩バター 10 g

 

【手順】

①牛乳、コーン缶の汁、インスタントドライイーストを容器1に入れる。

容器2には強力粉、砂糖、塩を入れ、全体を均一にフォークで混ぜておく。

 

 

②容器2に容器1の中身を入れ、フォークで混ぜる。

※明らかに粉っぽすぎる感じがしたので、コーン缶の汁を適当に足しました。なんとなくの感覚がつかめてきた。

 

 

③ひとつにまとまったら、溶かしたバターを加えてフォークで混ぜる。

 

 

④生地全体にコーンをまぶし、大体均一になるようにフォークで混ぜる。

f:id:aotasu:20180807003106j:image

コーンがみっちり。

 

 

⑤ボウルにラップをして、冷蔵庫で翌朝まで保存。

f:id:aotasu:20180807092245j:image

翌朝の状態。むくむく。

 

 

⑥打ち粉をして生地を8等分にし、電子レンジのオーブン機能で180度に余熱し、20分焼く。

f:id:aotasu:20180807092322j:image

焼く前。

 

f:id:aotasu:20180807093833j:image

焼き上がり。こんがり。

 

 

【感想】

コーンの甘みは思ったより主張せず、ほんのり塩味パンで美味しく焼けました。

コーン多すぎかと思いましたが、焼いたら良い感じ。

オリーブオイルとかバターと一緒でも美味しそうです。

 

 

 

使い切れるか心配だった強力粉1 kgも、残り200 g弱…!

もう1 kg買おうかな。

次はあんパンとか、何かを包む系を作りたいです。

 

 

 

 

 

 

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。3日目

前回の記事↓

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。2日目

https://tasutasutasu.hatenablog.com/entry/2018/08/05/085308

 

 

 

冷蔵庫 作り置き 手作りパン 3日目

『カマンベールチーズパン』

 

今回はこのレシピを参考に生地を作りました。

【ほっとき!もちもちパン】【フライパンで焼ける】丸パン

https://oceans-nadia.com/user/2/recipe/141241

 

これも2回目と同じく吉永麻衣子さんの冷蔵庫発酵レシピですが、こちらはバターを使用していたり分量も若干違います。

 

今までのレシピに比べると 生地のベタつきがある為、まとめるのが少し大変でした。

 

 

【材料】

強力粉 200g

塩 3g

砂糖 12g

牛乳 100g

水 40g、

インスタントドライイースト 3g

※レシピでは2 gですが…変えたことに特に意味はありません。

有塩バター 10 g

 

 

【手順】

①牛乳、水、インスタントドライイーストを容器1に入れ、約1分置く。

別の大きめの容器2にに強力粉、砂糖、塩を入れ、全体を均一にフォークで混ぜる。

 

 

②容器2に容器1を入れ、粉っぽさがほとんどなくなり、まとまるまでフォークで混ぜる。

 

f:id:aotasu:20180806085138j:image

かなりベトベトした生地で、手で混ぜると手にくっついて上手くまとまらなかったので、フォークでぐるぐるこねました。

 

 

③まとまったら、ラップをして5分置き、5分経ったら、フォークで生地を数回(目安は5回前後)混ぜる。 

 

 

④生地にバターをいれて、混ぜる。

※バターは少しレンジでチンして、液体状にしたものを加えてフォークでこねました。

 

f:id:aotasu:20180806090013j:image

するとツルツルツヤツヤ、まとまりやすい生地に。

 

 

⑤ボウルにラップをして、冷蔵庫で翌朝まで保存。

 

 

⑥翌朝、生地を6等分にして、電子レンジのオーブン機能で180度に余熱し、20分焼く。

今回は1個のカマンベールチーズを4等分にしたものを生地で包みました。

結構ベタつくので、打ち粉をして成形。

 

 

f:id:aotasu:20180806090540j:image

目みたいな、切れ目を入れてみました。

 

 

f:id:aotasu:20180806090607j:image

焼き上がり。

 

 

 

【感想】

ハード過ぎず、ソフト過ぎず、私的にちょうど良い感じの焼き上がりになりました。

2回目のようなどっしり感はありませんが、ふわっとしていてとても美味しかったです。

個人的には1番好きかも。

 

f:id:aotasu:20180806091649j:image

出来上がりはこんな感じ。

チーズとろとろ。

 

 

次回はどうやって焼こうかなぁ。

美味しいから毎日焼きたくなる。

 

 

 

 

 

 

日清 チキンラーメンのキャラについて思うこと。

 

お気に入りのマグカップ。

f:id:aotasu:20180805212408j:image

 

日清 チキンラーメンのキャラクター「ひよこちゃん」です。

ゆるい感じがなんとも言えない可愛さ。

今はなき、旧デザイン…。

 

 

1991年の登場以降、親しまれてきたひよこちゃん

2010年にデザインを一新します。

 

 

ひよこちゃん(2代目)

f:id:aotasu:20180805213752j:image

 

可愛らしさを強調して売り上げアップを目指す為、目に特徴を持たせたデザインに一新してプロモーション強化を図る…という理由だそうです。

 

 

1代目と2代目。

f:id:aotasu:20180805213445j:image

 

特徴の無い目が好きだったのに…。

変わると聞いた時は、とても悲しかったです…。

 

 

 

2代目のデザインを手掛けた会社は

プレイセットプロダクツ

http://www.playsetproducts.jp

 

2002年より活動を開始した中野シロウ、西塚耕一、中原正博の3名によるデザインチーム。

人気キャラクターとのコラボ商品を数多く手がけています。

 

これは手塚作品とのコラボ。

雑貨屋さんとかでも結構見かけます。

f:id:aotasu:20180805214516g:image

 

 

 

 

 

 

 

2代目になってから随分たちましたが、未だ寂しい気持ち。

 

復刻版とかでも、また出てきて欲しいです…。

f:id:aotasu:20180805215726j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。2日目

前回の記事↓

忙しい朝に焼きたてのパンを食べたい。1日目

https://tasutasutasu.hatenablog.com/entry/2018/08/05/165430

 

 

 

冷蔵庫 作り置き 手作りパン 2日目

『ウィンナーパン 』

 

1日目も美味しく焼けましたが、もともと冷蔵庫発酵のレシピでは無かったので、今回はこのレシピを参考に生地を作りました。

 

『オーブンいらず!“作りおき”で、毎日焼きたてパン生活。冷蔵庫発酵で超簡単、最新パン作りメソッドを伝授します。』

https://corporate.shufunotomo.co.jp/newsrelease/10363/

 

作りおきパンで有名な吉永麻衣子さんのレシピです。

夜に生地を作って冷蔵庫で発酵させて翌朝焼くだけ。私的に理想のレシピです。

これもまた簡単で美味しく出来ました。

 

 

【材料】

強力粉 250g

塩 4g

砂糖 12g

牛乳 100g

水 70g、

インスタントドライイースト 3g

 

 

【手順】

①ボウルに材料を全て入れて混ぜる。

※入れる順番等書いているサイトもありましたが、特に気にせず、キッチンスケールにボウルをのせて、材料を次々はかりながらぐるぐる混ぜました。

グラム表記なので、本当に楽。

 

②ボウルにラップをして、冷蔵庫で翌朝まで保存。

 

③翌朝、生地を6等分にして、電子レンジのオーブン機能で180度に余熱し、15分焼く。

今回は、6等分にして伸ばした生地をウィンナーにくるくる巻いて、焼きました。

 

【感想】

1日目の生地よりはベタつきを感じましたが、成形には特に支障は無かったです。

最初、ケチャップを生地の上にのせてからウィンナーを巻いたりしてみましたが、ケチャップがはみ出て非常に巻きにくかったので、残りの生地はウィンナーのみで巻きました。

 

出来上がりはこんな感じ。

 

f:id:aotasu:20180805163545j:plain

 

昨日の生地は少しハードな印象でしたが、こちらは昨日に比べるとソフトな感じ。

もちもちしてどっしりとした食感。

塩味もきいていて、冷めてもやわらかいです。

ケチャップ無しでも十分な味でした。

 

追記】2018/08/06

パンの残りを翌日まで常温で置いていましたが、かなり硬くなっていました。

少しレンジで温めなおすと、ふかふかした食感に戻りました。

 

 

 

明日は冷蔵庫発酵の別のレシピで焼いてみようと思います。